StealthをUnity5に対応させてホラゲを作る方法

自作ゲームByo-INでは基本システムの大半をStealthというアセットに依存しています。

今回はUnity5でStealthを使用するための簡単な下準備をご紹介します。

Unity5でStealthを使う

Unity公式アセットのStealthとは

Unityの公式アセットStealthは、メタルギアソリッドや天誅(マニアック!?)のように〚コソコソと敵に見つからないようにしながらクリアを目指す〛ようなゲームの製作が可能です。

しかし、2015/5/21現在では公式のフォーラムでもUnity5は対応していません。

対応していないといっても〚たった2つのエラー〛を回避してやれば、動かすことは可能なのでサクッと回避しましょう。

 

Unity5でstealthを使う為の2ステップ

以下の2点を解決してやればエラーは回避できます。

ちなみに私は無料版unity5.01f1(5.1.2f1でも確認済み)を使用しています。

  • Navmeshを再ベイクする
  • 赤外線センサーカメラのcolliderをconvexする

Navmeshをベイクしなおす

char_robotGuard_001~003の敵3体を検索します。(char_robotGuard_0でサーチ)

char_robotGuard_0を検索

メニューのwindow⇒NavigationでNavigationタブを表示させる。

まずはchar_robotGuard_001を選択した状態でNavigationタブの下部にあるBakeをクリック。

Navmeshのベイク

詳細は別の機会にでも取り上げるとして、ただベイクするだけでも問題なく動作します。

以上でNavmesh関連のエラーは解消されたはずです。

赤外線センサーカメラのcolliderを修正

続いて『NpShape::setFlag(s):triangle mesh and heightfield triggers are not supported』を解決しましょう。

軽く翻訳すると三角形メッシュはトリガーに使えません的なことが書かれているので、以下で説明する方法以外にもColliderに使うMeshを変更する手がありそうです。

問題となっているセンサー

手っ取り早くMesh ColliderをConvexして解決する

Convexを翻訳機にかけると『凸面』と言われ『なんのこっちゃ』と思っていたのだけど、私の認識としては凸面を中心とした滑らかな曲線に変換してくれる機能だと思います。

つまり三角形ではなくなるのでエラーも回避できるようですね。

 

先ほどと同様にcam_frustum_collisionを検索すると三個のcam_frustum_collisionが表示されます。

cam_frustum_collisionを検索

Inspectorタブ内にあるMesh ColliderのConvexにチェックを入れるだけでエラーは回避できます。

Convexにチェックを入れる

ちなみに私の環境ではIs Triggerのチェックが抜けていました。それだと光線が壁になってしまうのでチェックを入れておきましょう。

以上でUnity5でもStealthが使用可能になります。

今後のホラーゲーム制作予定

とりあえずトップダウンカメラから三人称(third person)型のカメラに変更して、ダメージ値あたりを改造していこうと思います。

今後は無料素材サイトのフリーガにてジャパニーズホラーライクのクリーチャー素材や血痕がついた建物素材等を公開していく予定です。

私が制作するゲームと素材が被ってしまいますが、それでも良い方は是非使ってください。

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